2018年07月25日

釉薬の沈殿防止


ベントナイトで得意になっておりましたらニガリというイノウエセイジの切ない豆腐作りの思い出を揺さぶるモノが有効だという事実。

ロクロ動画でお馴染みの吉田崇昭さんは塩化アンモニウム派らしいですよ。

知らないことが多すぎる!

ニガリの思い出はこちら ↓

posted by inoueseiji at 09:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | イノウエセイジの頭の中
この記事へのコメント
暑さはどうですか?つくばもきっついけど西日本のがやばそうです。

 俺もよく理解できてはいないんですが、沈殿防止には二種類あって、粘土鉱物やシルトっぽい水吸いまくる膨潤する素材等で粘性が高まることによる場合と、粒子間によく水が回る、まわりまくる=解膠すること(し過ぎ?)で動きまくれることによる場合があると感じてます。(文章頭悪そうまくりですけど)
 いずれにせよゲル化に近い状態になる一歩手前って感じがベストじゃないかな?

 ベントナイトはふくれるベンナイ粒子自体が釉薬母材の粒子が接触することをクッション的にぶよぶよと機械的に阻害。塩化アンモニウムやニガリは解膠材に使えるものなので静電気みたいな感じで粒子同士が接触することを阻害してるんじゃないかと。
 結果的に入れすぎたり、足りな過ぎるととゲルっぽくなっちゃいますよね。

なんか説明おかしい気もしてますが、イメージですイメージ。

 水酸化アルミニウム+塩酸で塩化アルミを作るとやっぱり解膠〜沈殿防止用に使えます。ファインアルミナの解膠材を安上がりにする手としては結構一般的なんですが、毒ガスが出るので保険のない会社や組織ではお勧めしません(笑)
 俺はそれでよく「気持ち悪くなったんでちょっと二階で休みます」っつってサボってましたけど

 また塩化物(ハロゲン全体ですが)使うと多少融点というか反応する温度が下がる(広がる=焼結や溶融の促進)&ガスもでるので、粘土物のガスや油、薪窯による焼成は表面に焼き色がついて溶けるような塩釉的な効果も出ると思います(もちろん炉壁も)

 電気炉では沈殿防止剤程度ではそこまでじゃないと思いますけどヒーターの痛みにつながると思います。

 いろいろ試して使い分けると釉薬や素地にもうわずかなワンパンチ加えられる可能性もあるんじゃないかな?

 今35℃あってまとまってないですのでこの辺で。乱文でゴメン!

 
Posted by フクダユタカ at 2018年07月25日 17:02
フクダさん

ものすごくよくわかります!
ベントナイトとニガリの印象の違い、やっている人なら実感できますね。

塩化物だと融点などに影響がでるのも理解できます。Y氏に聞いた時にもほんのちょっとしか入れないと言っていました。

暑い日が続きます。バテないでお互い乗り切りましょう!
Posted by イノウエセイジ at 2018年07月25日 17:16
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