2020年10月08日

水炊きはすき焼きの夢を見るのか?


原料についての誤解、原料名の間違った読み方、ウソ、大げさ、紛らわしい。
ナントカ機構にチクりたくなることが時々あります。


さて鍋土、耐熱土。


自分で作った土鍋を家族みんなで囲む鍋の時間。
こんな楽しいことあります?

自分で作ったモノが完全に主役の器として食卓の中心に鎮座しているのです。

わたしも講座の受講生の方にこんな体験をしてほしいと常日頃から思っていました。
ところがいくら力説しても、目の前でそのキメの細かい耐熱土を見せても、だれも作らない。

「いや、鍋はけっこうです…。」

人によっては迷惑そうにそう言って離れていきます。


わたしの受講生の平均年齢は70歳ぐらい。
あるていどの期間やきものを楽しんできた方々が中心です。

その方たちの心にのこる、土鍋のしょっぱい思い出。

  • 土がザラザラ
  • 作りにくい
  • 焼成温度を変えないといけない
  • 釉薬が思ったような仕上がりにならない
  • 使っていると割れそうで不安
  • 調理中に真っ二つに割れた人もいるらしい



そんなことが頭の中をよぎるのでしょう。

でもそれは昔の常識です。
アナタがそれに縛られて土鍋を作っていないなんてもったいない。


耐熱の素地の開発はそれこそ耐火物とならんで重要な研究だったのではないかと想像します。
ペタライトを使用するようになって、土鍋は広く普及するようになったのでしょう。

とはいえ、ペタライトを使っているから耐熱になるというような単純なことでもありません。わたしは味噌煮込みうどんが大好きですが、某老舗の煮込み用の土鍋なんて全部針金で縛ってありましたからね(笑)。





常識の無い人にも困りますが、これまでの常識をアップデートしないのも困ります。
どんどん技術は進歩しているんですね。

当然昭和よりも平成、平成よりも令和の御代の耐熱土の方がより良いものであるはずです。
動画を参考にみなさんも是非作ってみてください。




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山内陶料さんは他にも様々な製品をラインナップしていますよ。


posted by inoueseiji at 05:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | イノウエセイジの頭の中
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