
最近では珍しく直球タイトルの本がでています。
偶然知って購入し、読ませていただきました。
この著書の方は以前「つくる陶磁郎」に連載をされていた方です。
博○堂でサラリーマンをされていたからか、あまりドツボに嵌ることもなく陶芸人生を送られていますが、普通の方が陶芸にハマっていく過程がよくわかりましたし、楽しめました。
技法などが書かれているわけではないのですが、今まさに「陶芸どうしようかなぁ」という感じの方が読むと、ポンと背中を押して貰えると思いますネ。
イノウエとしては著書が陶芸教室をはじめようという動機が不純過ぎて笑えました。
まぁそういう人がほとんどダヨネー!
そういえば、多治見市応援アニメの「やくならマグカップも」も先日終了してしまいました。
残念!と思ったら、秋からパート2が放送・配信されるとのことです。
人気がそこそこあったということでしょう!
たしかにアニメパートは絵もストーリーもすごく良いと思います!
イノウエは後半の実写パートは最後まで早送りして観ておりました。
部室が立派すぎるのもいい!
いきなりそこそこロクロが出来ているのもいい!
多治見がいっぱい映るのもいい!
声優さんは声優に徹してほしい!

スカーレットあたりから、陶芸はそれなりに新たな認知をされているように思います。
小玉ユキさんの「青の花 器の森」もドラマ化とかされないかなぁ。
あ、7巻出てますよ!
