窯の仕事や工房の補修に明け暮れていたら、とんでもなくロクロが下手クソになっていたので、今年はロクロ動画からスタートです。
こんな雑な動画ですが、わたしとしてはようやく筑前工房でロクロを回せるようになったと感慨深いのであります。生温い目で見てやってください。
作るのはロクロ動画が一番カンタンですし、観てもらえるので、これからガンガンやっていきましょう。
この動画はとりあえずアップロードをする、という自分の中の目標で上げたもの。
今後はちゃんと詳しく説明をしながらやっていくつもりです。
むかし講座で行ったアンケートでは受講生の9割の方が、ロクロに憧れて陶芸を始めた、という事実を知り驚いたことがあります。つまり陶芸という世界の入口、その先の窯と焼成の入口は、やっぱり電動ロクロということでしょう。
ロクロ漬けにして陶芸なしには生きられない状態にすれば、窯と焼成にも手を出すということでしょうか笑。
リハビリを兼ねて今年55歳のオジサンがどこまでロクロの技術を高められるかを見ておいてください。すぐに挫折する可能性もありますが、よろしくメカドックです。
リハビリを兼ねて今年55歳のオジサンがどこまでロクロの技術を高められるかを見ておいてください。すぐに挫折する可能性もありますが、よろしくメカドックです。
実際に過去のロクロ動画のおかげで、お客様の作家さんとロクロの話ができたりしますし、中には独立直前にわたしの動画をロクロの前のタブレットで流しながら練習していたなんていう、なんともこそばゆいエピソードを聞いたこともあります。ありがたいことですが、世の中もっと技術がある人がたくさんいますので、こんなオジサンの動画は踏み台にして高みに登っていってください。
以前も書いていますが、わたしを含めて技術がある人はYOUTUBEに動画なんてアップしておりませんから、そこだけは気をつけておいてください。わたしの動画の目的は、ロクロが上手になったら窯にも興味を持つ人が増えて、自分にも仕事がくるかもね?という動機です。そういう意味ではブレは少なめかもしれません。
過去記事はコチラ。
う〜ん今読み返すと結構ヤバいことを書いている気がします笑。
まぁいいか。
まぁいいか。
はい、では最後に今週のAIさんのコーナー!
今日はマイクロソフトのCopilotに画像をお願いしてみました。
「 陶芸のロクロを楽しんでいる中年男性の画像を生成してください」
で、いただいた画像はコチラ!
で、いただいた画像はコチラ!
ではまた〜!