2018年12月18日

熱電対についての動画

北海道のハシモトさんが投稿されてましたので、わたしの動画と一緒に紹介します。
ハシモトさんは先日わたしのチャンネルについても言及してくださいました。
ありがとうございました。






こうして複数の発信があるようになることが、わたしが以前から望んでいたことです。
窯を使用しなければ成り立たないやきものの仕事ですが、本当に窯に関わる発信が少ないです。

これからも発信を続けて参ります。
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2018年11月30日

誰を信じるか【音声入力ブログ】

今日は誰の情報を信じるのかという話をしたいと思います。

これまでいろんな形の相談のを音声入力ブログで話してきました。昨日も講座があって、受講生の人のテストピースを見ながら相談を受けてたんですが、結局は誰を信じるのかということ、その人の正直さですね。

窯のお客さんや受講生みたいな直接私に関わり合って行ってらっしゃる方でさえ、ときどき私が言ってないことをすることがあります。こんなやり方をネットで見ましたとか、何かの本で読んだとか、どこかの教室で昔習ったとか、誰かがやっていたからとか。

私が言ってないことはやらないっていうか、それ私言いましたっけ?みたいなことを言うことが最近多いなと思います。例えば何かのホームページに、使用方法などが書いてあったとして、それが正しくても、やはりその勘所みたいなことを、初めて使う人が文章だけで完全に把握するのは難しいかなと思います。

実際に使ったことがあるとか、知ってるとか、まあ自分みたいな人間に相談してもらう方がいい。その時に梶田絵具店に相談するのなら、しっかりと梶田さんを信じてもらうと。僕だったら僕を信じてもらわないといけないわけですね。陶芸って外野の声がよく聞こえますけど、絵具のことを梶田さんより知っている人はいないんですから。

あのそういう事ってすごく他の世界でも多いのかなって想像はします。今あなたの顧問弁護士は私なのになんでネットで調べて適当な事やっちゃうの、みたいなこととか、結構あるんじゃないかなって思いますね。

例えばもうお医者さんがレントゲン撮って確認して、ここも断裂してますよって言ってるのに、先生、テレビでこういうの食べるといいって聞いたんですけど、みたいなことを言うとかね。逆の立場で考えたらいいと思いますね。自分の言うことは信じてもらえてないんだっていうその悲しい気持ちですね。まあ人によっては怒ったりするでしょうし、もうあんたなんか知らんと言ったりする人もいるかもしれません。

だからなんでもかんでも答えるということに功罪があるのかな、とも時々思います。無料は善か?っていうと、伝わらない人には伝わらないまま、それどころか中途半端に伝わっていくという感じがしますね。

みなさん良い方で、こんなこと聞くのは悪いかなと遠慮されて、自分で調べられたりするんでしょうけど、僕のお客さんとかであれば、そこは遠慮なくも聞いてもらったほうがいいんですよ。聞いてもらえば、それぐらいの理解をされているんだっていうのが分かりますので。

お客さんでなくても、メールで質問が来たら答えは動画にしちゃって、みんなの知識にしてしまえばいい。そういう動画も結構あります。後でまた同じような質問来ても、それ動画で話してるんでって言えばいいことですしね。私としても動画の本数が増えていけば、それは一つメリットだと思いますので。

そういう意味では私は誰の質問にも答えるとは言えるんだけれど、聞いたからには最後まで私のやり方で、せめて一回はやってもらわないと困るわけです。ここはこの人のやり方、ここはこの本のやり方ってやっていけば、どこかで整合性が取れなくなってしまうんじゃないかなと思います。それで一窯ダメにしたことが私もありますから。

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2018年11月29日

講師が伝えるべきもの【音声入力ブログ】


動画でも撮っている釉薬の調合ですね。

まず簡単な二つの成分でやってみてはどうでしょうか、その後三つの成分でやってみてはどうですか、みたいなことも言ってますけど。ずっと基礎的なことをやってもね、やっぱりつまんないと思います。

何もしていない人がいきなりは良くないと思いますが、せめて二成分、三成分を何回か行った方は、釉薬の本なんかに載ってるレシピを試してみてもいいと思うんですよ。

それで例えばこの原料をこんなに入れることもあるのか、とか。こういう原料があるんだなぁ、こういうモノも使うんだなぁ、とかね。これとこれを入れると時は、必ずこれが入ってるなぁとか。そういうことはやっぱり実際の調合を行わないとわからない部分もあるかと思います。

楽器の演奏なんかが分かりやすいと思うんですけど、まず指使いとかですね、音を出すとかそういうことをある程度ちゃんとやらないと、いきなり曲をやっても変な癖がついたり、誤解したまま続けてしまったり、クセを修正できなくなったりしてしまうので基礎は大事です。

基礎と楽曲を同時進行で、できればきちんとした先生とか、まぁそれが無理なら自分でしっかりした本を何冊か読みながら進めていくのが僕はいいと思います。動画もあるでしょうし。

ただその指使いとかそういう基礎練習ばっかやってても気づかないことを、実際の楽曲なんかをやってみたら気づくと思いますね。必ずこのコードの後はこのコードに行くなとかね。そういうなんかこうパターンねみたいなね。このパターンがこういうジャンルの曲なのか、みたいなそういうこともまあやっていくうちにわかるんですよね。

最低限必要な基礎って何だろうということを、釉薬調合だけじゃなくて、作陶でもですね窯焚きの方でも意識してたらいいと思います。そういうものがありますから。

そういう認識があってこその冒険とかですねチャレンジであると思うんですよね。
アマチュアの方の話を聞くと、あまりにも無茶で無計画で非科学的だなと思うことが多いですね。根拠が全くないのは、チャレンジでもなんでもない。厳しい言い方すれば時間の無駄遣いをしてるようなことが多い。

しっかりした挑戦をして、成功しても失敗しても検証しないとダメです。失敗した、じゃあ今度違うのやろう、それやってたらもう何もやることなくなりますよ。目的が無いと、周りに影響されて隣の人がやってるほうが面白そうだな、私もそれやってみようかな、それはやっぱりちょっと違う。

先生や講師の役目っていうのはテクニックとかを小手先のことを教えるんじゃなくて、習い方とか進め方とかを、受講生に伝えないといけないんじゃないかな、と最近強く思っています。私はその辺があまり上手じゃないので、定期的にペーパーテストを行っていて、受講生の方がどれぐらいの認識をしているのか、どれくらいの理解をしてるのかを、講師と受講生のお互いが確認できるようにしています。
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2018年11月28日

思い込みの危険性【音声入力ブログ】

先日相談に来られたかたの相談を受けながら、思い出したことを話したいと思います。
今日も音声入力をしています。

まずですね「やきものを作る」というのは全て自分一人で行う世界なんですね。これは特定の誰かの話ということではなくて、よくそういう相談やメール、コメントなどがあるのです。

例を挙げれば、あなたがこうしなさいと言ったことを私は守ったんだ、というようなおっしゃり方をする。本にこういう風に書いてありましたのでそうしました、とかですね。陶芸教室でこのように習ったので、それを守ってちゃんとやってました、というようなおっしゃり方をする人が多いですね。厳しいい言い方をすれば、自分の作品の失敗は自分のせいではないと暗に聞こえます。

実際の理解や知識自体が間違ってることもありますし、他の作業との整合性が取れていないこともよくあります。ほとんどの人は、私が最初にアドバイスしたことを100パーセントやってはないんですね。やってないんだけど、その一部に関しては、「いや、あなたの言った通りに私はやったんだ」と言われる。そういう気持ちはわかるんです。

失敗した作品を持って相談に来られることもあるわけですけど、その失敗は誰のせいかと言うと自分のせいなんですね。僕のせいじゃない。過去に習った陶芸教室の先生のせいでもない。やっぱり自分のせいなんです。悔しくてもそこで正直にならないと成功は無いです。

例えば男性であればですね、自分のプライドがあるわけですね。女性もプライドがあると思いますが、私が講師として見てると、男性の方がより凝り固まった人が多いようです。

私も男性なので覚えがあるのですが、こういう手順で行いますよ、それ以外ないんですよ、そういう風に教えられるとね、ついつい、いやこうやった方がうまくいくんじゃないかと思うんですよねって自分の考えてのを第一に違う手順をやりだしたりする。それで、一年二年遠回りして、結局は最初に説明されたことがいかに正しかったかを確認しただけだった、なんてこともある。そんな馬鹿なことを私はよくやってましたね。

若いとき本当に生意気で嫌な奴だっただろうなと思います。教えてくださった方々からすればですね。ですが、若かったからその数年間の遠回りというのは、経験と実力になるものなんですけど、例えば現役を引退された方とか、ある程度ご高齢になって始めた方が自分の知らない世界で自我を通していくっていうのは、相当な遠回りになると思うんですね。

本当に気持ちはわかります。僕もそうそういう気持ちを持つことが今でもよくありますので。同じ男ですし、ものを作る人間なので、その気持ちってもう痛いほど分かります。痛いほど分かるから、そこをぐっと我慢してですね。

正しい考え方ってのはもう大体決まってるんです。それがわからないから、思い込むんですね。そして思い込みへの修正がない。その作業や考え方の根拠を確認してほしいと思います。根拠がない作業、根拠がない行為、それはやっぱり時間の無駄だし失敗を生み出すことです。

なかなか素直になるって難しいんですがそれができている方ほど上達は早いと講師の目から見て私は思います。

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2018年11月26日

音声入力はじめました

最近音声入力を始めています。

先日ちょっと体調崩したんですが、それはですねフルマラソン走って完走しまして、なかなかその疲れが取れなくて。すぐ普通の生活に戻していたんですけど、それがいけなかったみたいで。宴会も二つ入ってましたし、思いっきり体調崩したんですね(笑)。

それで困ったなと思いまして。何とかこう寝っ転がって仕事できないかなと思い、考えた末に音声入力っていうものを試してみました。

最初スマホとイヤホンマイクでやってみたんです。やってみたら、あの今この記事自体も音声入力で下書きしてるんですが、だいたいこのしゃべった言葉の85パーセントぐらいは綺麗に入力されます。でも句読点がつかないですねGoogleの場合は。ですから後で句読点とか改行とか、漢字や単語の変換ミスを修正してアップすると。これが非常に早い。

当の本人が喋ってますので、変な漢字に変換されてたりですね、変な言葉に変わっていたとしても、前後の文脈からこのことを言ってたときだなっていうのは覚えてるもんなんですよ。

本当に早くやればよかったです、音声入力。転んではただで起きないぞっていう風に今までやってきましたけど、今年の僕の一番の発見と言うかヒットですね、音声入力は。もっと早く気づいとけば良かったなと思いました。

僕ですねタッチタイピングできるんですよ。手元を見ずにキーボードを打てるんです。たぶん相当早いです。ブログもそうですけどメールマガジンで過去に300本近く書いてましたので、かなり入力は早い。そういう仕事してる友人から早いねと言われましたから、多分普通の人より早いと思うんですが、それでもやはりキーボードで無言で頭の中で画面を見ながら考えてるのと、こうやってこうヘッドセットのマイクに向かってですね、部屋の片付けなどしながらですねしゃべってるっていうのは全然違うんですね。言葉の出方の違いや文脈も違うし、もう全く違いますね。あっという間ですよ入力は。

今このブログの冒頭からここまで、多分まだ2分ぐらいしか経ってないです。自動保存されますから、あとは文章修正するだけなんで、もう喋り溜めできるんですね。

今すでに日本語でこれだけ綺麗に変換されていくんだから、英語なんか相当なことができているそうです。綺麗に変換してくれることも間違うことも多いんですけど、釉薬と焼成みたいな言葉とか。陶芸に係る話の前後の文節から、音声がネットで瞬時にGoogleのサーバーに送られて人工知能のほうで、こういう話してるんだなこの人は、という感じで判断して、修正しながらどんどんどんどん変換してくれますね。

スマホに向かって喋る程度だとたぶん精度があまり良くないでが、マイクを口元数センチのところに常にヘッドセットで固定しておくか、手に持ったマイクにしゃべるかした方がより正確だと思います。ヘッドセットも1000円ぐらいで家電量販店に売ってます。こんな感じで、どんどんまた仕事やブログの発信に活用していきたいなと思います

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2018年11月13日

100Vの電気炉



今年中に手に入れるなら今がラストチャンスかな?
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2018年11月03日

PDCAしてみよう


本当によく失敗します。
とくにここ数年は作家活動はしていないので、なおのことです。

大切なのは失敗したあと。
検証しておくことが次の成功につながります。

それから友人が言っていて、ハッとさせられたのは「なぜ成功したのだろう?」と考えること。
友人がしているスポーツのことなんですが、何度も出来なくて挑戦していて、ある時突然出来るようになる。
それは何故か?

かえって成功すると悩むそうです。
これは非常にレベルの高い話なんですけども。

わたしももう駄目だから、全部焼いて捨ててしまえ!とぎゅうぎゅう詰めにして焼いたら成功して道が開けたことがありました。

その時たしかに、どうして成功したのか?と考えこみました。

誰かの教えやレシピを守ってつくるのならば、こんなことを考える必要はありません。
けれどもあなただけの作品を作りたいのならば、必ず成功も失敗も無駄にしないようにしましょう。

次の成功も失敗も、わたしは楽しみです。


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2018年10月27日

陶芸愛好家とは


なぜか失敗の話が高評価です。
共感があるのでしょうね。


それにしてもいろいろな方からいろいろなコンタクトがあります。

ほとんどが人生の先輩といえる方々からのメールや電話など。
感動したり、憤慨したり、感謝したり、呆れたり。


ものづくりに必要なのは正直さ、と独立の際にある先生から言われた私は、それを全うしようといつも考えます。

失敗でもなんでも正直に出していくことが、きっと誰かの役に立つし、ひいてはそれが将来の世界をちょっと良くしてくれると信じています。


わたしは窯の取り扱いをしています。売っているんです。
人にものを教えることでもお金を頂いています。これらにまつわる所得で家族を養っています。

それをわたしがどういうスタンスで行っているのかは、様々な発信でご確認できるはずです。

ホームセンターやオークションでの買い物の相談をされたり、値切り交渉されても、お互いが嫌な気持ちになるだけです。


トヨタのディーラーでホンダ車の中古の相談をされても困りますよね(笑)。別に私から買わなくていいですが、私から買わないならやってはいけないラインはあるのかなと思います。

また、窯の仕事では誰にでも公平な価格を出そうと努力しています。まともなメーカーは全部そうですよ。セブンイレブンやイトーヨーカドーでも値切っているのなら仕方がないですが。

値切った人だけが得をするのはおかしいですし、それを多くの方がすることで、見積もり金額は高くなります。普及が目的の段階でそれをしたくはありません。

いつも「振込手数料は引いていいよね?」と聞かれる取引先がありますが、当然そこには振込手数料以上の金額を上乗せして請求しています。おそらく全ての取引先がそうしています。それぐらい気付かないのかなといつも思いますが。



質問でのメールや電話など、名乗れないのならば、なるべくご連絡はお控えください。

わたしは誰にでも何でもオープンです。それは私にどんな無礼を働いてもいいという意味ではありません。

これまで陶芸を頑張ってこられた方々。どこからも情報公開や焼成指導もなく、わからないなりに、一所懸命に自力で非効率な努力をしてこられたことでしょう。

その苦労はとてもよくわかります。わたしもそうだったからです。

瀬戸で修行しても同じですよ。だから私のレベルでいいならば全てオープンにしています。自分がされたことをアナタにしたくないから、発信を続けています。

それに助けられているのなら、そこに助けを求めて連絡されるのなら、年長者らしく最低限のマナーをお願いします。別にお金くれと言っているわけではありませんが、そういう方ばかりになれば、今後はお金を取るしかありませんね。

たとえば、窯焚き中に突然パニックになって電話してくるような方は、まだまだ一人で窯を焚くレベルではありません。お答えはしますが、断ったらどうなっていたでしょうか。そのタイミングで相談一律何千円と言えばよかったのでしょうか?

なかなか発信は難しいものですね。
昔有料メルマガを出したように、自分が責任を取るためには有料相談にしないといけないのでしょうか?








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2018年10月17日

絵付けシーズン1終了?






最近趣味の自転車トライアルの動画を作ることがあるんですが、失敗をキチンと見せることってとても重要だと思います。
スーパープレイ集を見せても初心者は育ちません。

なんというか、趣味の世界でのいろいろなことが、本業での発信に良い影響を与えてくれます。
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2018年09月27日

絵付けの動画シリーズ制作中です




これから動画は絵付けのことを説明していきます。
その前に復習の筆。

絵具の管理、筆の管理ができないとトラブル頻発となりますのでご注意。
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2018年08月31日

筒状に挽き上げましょ。

筒状に上げることができれば、だいたいなんでも作れます。
そういうコツを見つけて伝えるのは難しいですが。

欧米の人のガンガン回してスポンジで水じゃぶじゃぶでもオッケーです。
ようは作品がどうなのかですが、途中工程も作品につながることなので、もっともっと日本からレベルの高い発信を期待します。

わたしは本当に下手なんで。

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2018年08月08日

Centering Method


こんな感じで言語なしでもつたわるでしょうか?
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2018年08月04日

トゥダイ イズ ハウ トゥ ウェッジング ザ クレイ!



友人の航空管制官が言っていましたが、英語は仕事で使わない限りおぼえないそうです。
(ロクロも溶接もそうだから納得だ)

また、アジア二か国で海外赴任してきたうちのオヤジが言っていましたが、営業成績に語学が出来る出来ないは関係ないそうです。
(学歴が出世に関係ない世界がけっこうあるわな)

イノウエはどうしたらいいのか?
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2018年08月03日

ヘロ〜!アイム、シェイジ・イノウイェ〜


なかなか本も読めないし長い動画も観れない世知辛い世です。



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2018年07月27日

撥水剤のはなしは多いです


こうしてみると動画制作のレベルが上がってますね。

なにごとも急須百個の心意気でいけば上達はするものです。
このオッサンがいい例でしょうか?




購入は梶田絵具店でどうぞ


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2018年07月26日

ロクロ上達のために使わない!


これは説明欄にもある通りで作家・窯元・産地で考え方は違うと思いますが、それはプロの
はなし。

今勉強中の方はこういう縛りで練習することもありだと思いますよ。




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筆はちゃんと選ぼう!



本当に違います。
「弘法筆を選ばず」は絶対にウソだ〜!



購入はこちらで

★梶田絵具店
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2018年07月25日

釉薬の沈殿防止


ベントナイトで得意になっておりましたらニガリというイノウエセイジの切ない豆腐作りの思い出を揺さぶるモノが有効だという事実。

ロクロ動画でお馴染みの吉田崇昭さんは塩化アンモニウム派らしいですよ。

知らないことが多すぎる!

ニガリの思い出はこちら ↓

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陶画糊の使用方法



最初にこれを使用したのはいつ頃のことなんでしょうか?
今度梶田さんに聞いておきます。


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織部の渋抜き実験



偉そうな発信を続けておりますが、いかに自分がモノを知らないか思い知らされた実験でした。

まだまだ再生回数は伸びておりませんが、それでもたくさんの高評価をいただきました。ありがとうございます。
こういうことを学校で教えてよね〜。と思ってしまいました(笑)。


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